こんにちは!
広島県広島市に事務所を構え、樹木の伐採などの森林整備や造園工事、街路樹の剪定を行っているグリーンクリエイトです。
一般住宅はもちろん、学校や商業施設など多くの方が使用する施設の造園工事も行っており、使命感を持って仕事に取り組んでいます。
「伐採と抜根の違いって?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、伐採と抜根の違いを詳しく解説します。
お庭の伐採・抜根の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
伐採とは
伐採とは、切り株を残した状態で木をカットする方法のことを指します。
したがって、伐採した樹木は後から生えてくる可能性があります。
抜根とは
一方で抜根を行った樹木の場合、根っこから抜き去っているため、全く木がない状態になります。
したがって、適切に処理すれば抜根後に木が生えてくることはありません。
しかし、伐採よりも抜根の方が手間と時間がかかるため、基本的には費用が高くなります。
迷うなら伐採がおすすめ
伐採と抜根で迷う場合には、伐採を選択するのがおすすめです。
なぜなら、伐採の方がかかる費用を抑えられますし、切り株を放置していても数年間そのままにしておいても大きな問題に発展することは少ないです。
放置しておいた方が問題に発展しやすいため、伐採しておくことをおすすめします。
もちろん、切り株にシロアリが発生することはあります。
ただ、現状の住宅は基本的に防蟻処理が施されているため、切り株から住宅にシロアリが移ることはほとんどありません。
グリーンクリエイトにご相談ください!
現在弊社では、山道や建物の敷地内の木の伐採などを承っております。
これまでに森林整備や里山整備で培ってきた経験を生かして、安全かつスピーディーに作業を行いますので、ご用命がございましたらお気軽にご相談ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!